リフォーム日記:断熱も補強します

2014-07-07 11.04.15

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日の阪神事務所リフォーム工事は、先週に引き続き、下の階のお店、その下の階のお店もお休みである月曜日を狙って、それ以外の日だとご迷惑になってしまう工事をおこないました。

 

冒頭の写真がその様子です。トラックの荷台から何やらホースが3階の部屋へ延びていますね。これは実は、KJWORKSの木想家でいつも使われている家の断熱材、セルローズファイバーを吹き込むためのホースなんですよ。

 

通常は壁の中、そして天井の上、あるいは屋根の垂木の間に詰め込まれる、古新聞の再生材料である断熱材、セルローズファイバー。今回は、天井と屋上のコンクリートの間の空間に吹き込んで、屋根からの熱をシャットアウトする計画です。

 

とは言え、テナントビルの3階ですから、普段とはずいぶん施工環境が違っているんですね。セルローズファイバーをホースへと吹き込む機械は非常に重くて、とても階段を3階まで運んでいくことは難しい。

 

なので、下の階の方がお休みの日に、前の駐車場にトラックを駐め、その荷台に置いた機械から、3階の部屋までホースを延ばして吹き込む、という方法になったのでした。

 

延ばしたホースを使い、部屋ではこんな感じで大工さんが吹き込み中。

2014-07-07 11.06.10

天井の中の空間はとても低いので、頭も入りません。手とホースだけを内部に入れて、セルローズファイバーの繊維で頭も顔も真っ白けにしながら、しにくい工事を頑張ってくれました。ありがたいことですね。

 

コンクリートの建物の最上階は、夏は非常に暑くなります。屋上のコンクリートが熱をためこんで、下へと放出するからですね。だから屋上の下に断熱を入れるのは、とても大切な省エネのための知恵だと言えます。

 

断熱補強にも色んな方法があるし、マンションリフォームの事例であればまた別のやり方もあり得ると思います。でも今回は、やはりKJWORKSがいつも使っている素晴らしい断熱材であるセルローズファイバーを、想いを込めて阪神事務所にも入れることにした次第。

 

KJスタッフの植田さんと、大工の高橋くんのタッグで、今日のセルローズファイバー吹きこみ工事は無事に完了。夏真っ盛りにオープンするKJWORKS阪神には、とっても大事な一日でありました。お二人に心から感謝です!


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