おうちオフィス探訪

2015-02-05 10.15.07

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

昨年12月、KJWORKS阪神でおこなわれた「おうちオフィスセミナー」について、このブログに「コンビネーション・セミナー」と題して書きました。今日は、また違った場所でおこなわれたそのセミナーに、少しおじゃましてきたんです。

 

前回のブログにも書きましたが、「おうちオフィス」とは、「自宅の一部を起業したママのための志事のスペースとして活用する」ということを一言で言い表した言葉です。今日のセミナー、まさにその「おうちオフィス」のあるお宅での開催だったのでした。

 

おうちオフィスの主は、「おしゃれなふくさ専門店 choco*t(ちょこっと)」の熊田美佐さん。私も前々から一度体感してみたいと思っていたので、今回はセミナーに乗じてお願いをし、見学させていただいた次第。

 

冒頭の写真がそのおうちオフィス。ライフオーガナイザーである「Drawer Style」代表の中村佳子さんが、熊田さんの要望を元に空間とモノのオーガナイズをされて、生まれた場所です。

 

やはり職業柄、空間がどう使われているかはとても気になります。そしてライフオーガナイザーというプロがどう空間とモノを料理したのか、それは同じ「暮らしの実現」を志事にする私にも役立つはず。そんな想いで今日はじっくりと見せていただきました。

 

写真ではわかりにくいですが、この部屋は一部ナナメの壁がある台形になっています。それも含めて、部屋の狭さを感じさせず、かつサクサクと動きやすい家具とモノの配置になっているのがよくわかります。「場」からその良さを読み取り味わうのは、プロの愉しみですね。

 

実はこの「おうちオフィス」と、そこに至るお二人の軌跡は、電子書籍にもなっています。 『ママの「働きたい」をかなえる 通勤0分 おうちオフィス』というタイトルで、Amazonで非常に人気を呼んだ一冊なんですよ。

 

私ももちろん読みました。そして、Amazonに載っていたある読者の方のレビューにとても共感したんです。こういう文章です。

「現在の日本にはない(あるいは、少ない)住まい方・働き方の提案なので、この本に背中を押してもらえる自営業者(主婦起業に限らず)やその予備軍は多いように感じます。」

 

そう、「おうちオフィス」とは、生き方・働き方・暮らし方・住まい方、その全てをより豊かにする可能性をもつ、とても興味深い考え方。私にはそう感じられます。そしてそれは、新築・リフォームを問わず、家そのもののあり方にも変化をもたらすはず。

 

今までにもそういう家はきっとあったでしょう。でもこの「おうちオフィス」という言葉にまとめられることで、多くの方に共感、波及していくエネルギーが高まったと思います。

 

今日はその最初の場を体感し、そのバリエーションを思い描いてみることで、自分の引出しを肥やすことが出来た時間でした。熊田さん、中村さん、どうもありがとうございました。

 

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