木の音楽がひびく街

2015-10-03 16.54.13

〈くらしの杜にもうひとつ広場が。ここは薪ストーブライフのための場所として、もうすぐデビューです。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

昨日は学美倶楽部さんご来店のことを書きましたが、午後からは会議のため、また箕面市彩都にあるKJWORKS本社へと行ってきました。そこで「おっ、そろそろ出来てきたな」と私が思ったのが、冒頭の写真の場所です。

 

向こうに見えるのがKJWORKSの木想家モデルハウス「阿蘇小国杉の家」とコラボ食堂、右手に少し見えるのがギャラリーや図書館やカフェも入った社屋。その横にぽっかりと、空地が。

 

ここには以前、中島工務店さんのモデルハウスがありました。それが近くの広い土地へ移転されたため、跡地が広場で残った、というわけなんです。そしてここはもうすぐ、KJWORKSとお客さまをつなぐ場所になります。

 

私たちの家づくりにとても多く採用され、木の家ととてもよく馴染む暖房器具といえば、薪ストーブです。現在は家づくりの中で設置するだけでなく、薪ストーブ単体での志事もさせていただいており、その数は年々増えているんですよ。

 

薪ストーブライフを愉しむための最重要事項は、当然ながら「薪の調達」です。ストーブを据えるだけでは片手落ち、薪を得ることも私たちの大事な取り組み、というわけですね。薪割り大会を開催して、労働力を提供していただいて薪を割り、持って帰っていただくという活動も続けています。

 

そしてこの空地は、今まで遠方でやるしかなかったそれを、この敷地内で出来るようにする「薪割り広場」になるんです。店ではストーブが燃えており、ストーブが売ってあって、外では住まい手さんが薪を割っている。なんだかとてもいい光景ではありませんか。

 

私がとても楽しみにしているのは、その「音」です。この彩都の街に、あの薪を割るとき独特の音が響く。なかなか街なかにはない音風景ですが、この「くらしの杜」にはきっと似合いますね。

 

そういえば、こんな音のコラボレーションをしたこともありました。ね、いい感じでしょう?

AFRAさんとのコラボ「薪割りと音楽」

 

この薪割り広場ができると、この「くらしの杜」は今以上に、何というか、「自然な暮らしのテーマパーク」とでもいうべき雰囲気を醸しだしていくのではないでしょうか。

 

普段は離れた芦屋という場所で「木の空間」にいる私が、本社に行ってKJ阪神にないものとして感じるのは、この「くらしの杜」に響く、たくさんの「音」です。ギャラリー、食堂、カフェや色んなお店で聞こえる音、そしてお客さま方の楽しそうな声。

 

この薪割り広場の登場で、また新しい「木の音楽」がそこに加わることになりそうです。楽しみですね。「くらしの杜」の音の賑わい、皆さんも是非また、聴きにいらしてくださいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です