森と人としりあう

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〈今年も来ました阿蘇小国杉のふるさと。家づくり進行中のお客さまと、森の恵みを学んでいます。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり、暮らしのプロデューサー、山口です。

 

今日と明日、KJWORKSの毎年恒例の楽しいツアーで、熊本県の小国町に来ています。ここは木想家に使われる木材の生まれ故郷。その地の森、そして樹が材木になるまでを学ぶ旅なんです。

 

朝、伊丹空港からフライトし、熊本空港に着いて、そこからまだ車で一時間半。小国町は、熊本の中でも大分に近いところなんですね。途中、阿蘇外輪山の眺めも楽しみながら小国町に着いたら、もうお昼過ぎです。

 

美味しいバーベキューをお昼にいただいて、午後はまず製材所での学びから。小国ウッディさんで、丸太が製材され、柱や梁、板材になっていくのを見学しました。

 

冒頭の写真はその途中の様子。小国ウッディの上池さんが、ご参加の皆さんに丸太の製材について説明をされているところです。皆さん真剣に聞いておられますね。

 

今回、私と一緒に家づくり中のお客さまが、3組もご参加くださっています。もうすぐ基礎が着工する方、実施設計真っ只中の方、そしてプランが決まってもうすぐ設計契約の方。

 

ちょうどこのツアーがある時期に、まさしく木の家づくりが進行しているところなのだから、その故郷に行って体験しない手はない。心からそう思ってお薦めし、それに応えてくださった次第。ありがたいことです。

 

それぞれにご紹介させていただいた後は、やはり同じ木の家が好きな方同士、話題は尽きません。それぞれの土地のこと、つくる木の家のこと、スケジュールのこと、ご家族のこと。今日の日程と夜の懇親会で、ずいぶん仲良くなられました。

 

お客さま同士が、それぞれの家の木材のふるさとを知る旅で、私を間において知り合い、木の家の仲間になる。それはきっと、家が出来てからも続く間柄になることでしょう。

 

この旅がなければ、そんな機会はまずない。その意味で木材の故郷を訪ねる旅には、お客さまと林産地とをつなぐという意味に加えて、私たちにとってのそんな喜びもあるんです。

 

今年もまた、そんな嬉しい時間を過ごすことが出来ています。ツアーはあともう一日、明日もまたご参加の方々の絆を深める時間になるに違いありませんね。


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