ここで十年

2015-11-03 10.45.39

〈快晴の中、「杜の感謝祭」がおこなわれました。たくさんのご来場に心から感謝です。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

昨日のブログにも少し書きましたが、今日は箕面市彩都にあるKJWORKS本社「くらしの杜」で、毎年恒例の「杜の感謝祭」が開催されました。昨日の雨と寒さが嘘のように良いお天気になってくれてほっとした朝、心地よくスタートです。

 

杜の感謝祭は、日頃のご愛顧に感謝して、住まい手さんやKJWORKSにご縁のある皆さまに楽しんでいただこうという主旨で毎年開催しています。今年もたくさんの住まい手さんをはじめ、色んな方が来てくださいました。

 

来られる方もですが、おもてなしする側も、KJWORKSにご縁のある方々ばかりです。昨日来られた小国ウッディの皆さんは小国町の物産を販売され、元スタッフが農園から果物を売りにきたり、お菓子づくりをされているお客さまのお店もありましたよ。

 

飲食の方は、日頃コラボ食堂でお世話になっている方々が出店してくださっています。沖縄料理、ベトナム料理を皆さんアウトドアで楽しんでおられ、小国ジャージー牛乳のソフトクリームもよく出ていましたね。

 

中央広場は、たくさんの人出でもう大変な賑わいでした。冒頭の写真は朝10時半くらいの状況。お昼前にはもう、それぞれの出店が見えなくなるほど。本当にありがたいことですね。

 

建物内ではカフェも営業していましたし、リコーダーやクラシックギター、三線などによる演奏会もあり、アクセサリーや小物のマルシェもありと、こちらも色々と盛りだくさんです。

 

私は長く会社にいる分、たくさんの住まい手さんを存じ上げていますので、来られるお客さま方のお相手担当、という感じ。皆さんに「ご無沙汰しております」とご挨拶し、「阪神はどうですか」と聞いていただき、お話する一日でした。

 

今日の感謝祭、実は10周年の節目でした。この彩都という新しい街に会社が移転してきて、もう10年なんですね。賑わいの中で、お客さまとのお話の間に、色々と思い出していたんです。

 

10年前、この街はまだ開発の途中という感じで、周りにはまだまだ家も少なく、何もないという感じの雰囲気でした。それが今やすっかり街になって、そこに住まう方々が「くらしの杜」に来てくださるようになりました。

 

街ができ、その街の皆さんにも徐々に知ってもらえるようになり、カフェや食堂や図書館のある、木でできたいい雰囲気の場所、という風に感じてくださっていることが、ようやく少し実感できる今。今日も彩都内からの方も多くいらっしゃったと思います。

 

そして、街に浸透するのと並行して、この10年間にたくさんの木想家をつくり、新しい住まい手さん方とのお付き合いが始まりました。今日はそんな方々がたくさんお越しくださって、私はその意味でも、歳月の重みを味わっていたんです。

 

地域に少しずつ染みこみ、この場所で多くの人と知り合い、そして木の家づくりを通じてまたたくさんの「守るべき暮らし」が増えた。10年の間、私たちKJWORKSがやってきたことがいま、この賑わいになっているのだなあ、今日はそう素直に感じることができた私でした。

 

本日「杜の感謝祭」にご来場の皆さま、本当にありがとうございました。今後とも変わらずご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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