喫茶はじめます

2015-11-05 12.26.36

〈作法などは徐々に身につけることにして、まずはお抹茶を楽しむことからスタートです。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

今日はちょっとややこしいタイトルですいません。事務所で喫茶店を始めるわけではございませんので、誤解なきようお願いいたします。

 

先月半ばにKJWORKS阪神「木の空間」で、お茶と着物の講座がありました。その時のことを「伝統をたのしむ」と題してこのブログにも書きましたが、とても意義深い時間を味わうことができました。

 

その時に、「『実践』を深めていきたい」と書いたのでしたが、今日ついにその始まりの時が。今日の事務所ごはんの後、自分でお抹茶を点てて、いただいたんです。作法などはまだまだこれから、まずは「喫茶」を楽しもう、という算段で。

 

実践のスタートはと言いますと、やりたいなと思いつつも半ば忘れかけていた矢先、チンチン電車に乗って打合せに行った場所。それは「茶寮 つぼ市製茶本舗」というお茶のお店でした。

 

セミナーについての打合せの前、早く着いて店内を見て回っていたら、お抹茶が売られているのが眼に飛び込んできました。あ、これは買って帰って始めなさい、ということやな。そう思って早速入手。

 

私は色々考えて動き出すのが遅いタイプですが、動き始めるともっとやりたくなります。お抹茶が来たなら次は茶碗と茶筅やな、ということで、茶筅を「ポチッとな」してゲットしました。

 

問題は茶碗です。でも、ちゃんとした作法を習ってやるのではなく、自分の時間で「喫茶」することをまず始めたいわけですから、そんなに良いものは要りません。どうしようかな、と考えて、家に飾ってあった「うつわ」を茶碗にすることに。

 

このうつわは、私の事務所にも2つある、金谷のりこさんの作品。金谷さんは陶芸家であり、KJWORKSの木の家に住むお客さまでもあります。その作風がとても好きなんです。

 

自分なりに揃えたものですが、並べてみるとなかなか良い感じ。嬉しくなって意気揚々と始めましたが、先日東さんに教えていただいたようにはうまく点てられず、泡が上手にできませんでした。でも、うん、美味しい。

 

食後にお抹茶、いいですね。なんだか頭も心もすっきりするようですし、不思議と食後に眠くなりませんでした。やり方と味の出来はともかく、いい感じで始められたかな、と思ったりして。

 

でも、やるならもっとちゃんと覚えたいし、上手に点てたい。棗もほしいし、茶杓も、お盆もほしくなってきますね(笑)。まあ、それはまた東さんにご相談することにして、しばらくは我流で「喫茶」そのものを楽しんでみようと思います。


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