木の床の味方

2015-12-21 17.57.48

〈お客さまからのご依頼を受けて、KJWORKS本社でいつものアレをゲットしてきたんです。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

今日の朝、KJWORKS阪神の担当エリアにお住まいのお客さまからメール。お、何かあったかなと思ったら、「山口さん、年内に近くに来ることない?年末年始にお手入れで使う蜜蝋ワックス、ついでにもって来てくれない?」とのお話。

 

大事でなくてよかった。ほっとしながら、すぐにお返事を。「ちょうど今日、会議で本社へ行きますから、在庫を確かめて、もって帰ってきますね!」と。

 

そしてKJWORKS本社「くらしの杜」に着いて、早速蜜蝋ワックスの缶をふたつ入手したときに、思いました。そう言えばこのワックスのこと、皆さんにブログでご紹介したことなかったなあ。ということで、冒頭の写真をパチリ。

 

はい、これがKJWORKSの木の家「木想家」の床に最も多く塗られているワックス『未晒し蜜蝋ワックス(みざらしみつろうわっくす)』です。「C」と書いてあるのは、ワックスの硬さ柔らかさのタイプ分け。Cタイプがちょうど車のワックスくらいの感じですね。

 

未晒し蜜蝋ワックス、KJWORKSが使っているのは、やはりその安全性と品質のゆえ。原料は2つだけしかなく、蜜蝋と、荏胡麻油(えごまあぶら)です。全くの自然素材なんですね。

 

荏胡麻油は、荏胡麻の種を絞った油。それも一番搾りのものしか使っていません。そして蜜蝋とは、蜜蜂の巣から取れる、蜂が分泌する蝋です。養蜂業者さんが蜂蜜を取った残りの「ムダ巣」から取るのですが、これは女性の化粧品にも使われるものなんですよ。

 

この厳選した2つの原料をブレンドしてつくられる蜜蝋ワックスは、本当に安全な素材。ワックスを塗った床を赤ちゃんがいくら舐めても大丈夫、まったく無害なものです。

 

そしてこのワックスを塗ると、無垢の木の床材は一層美しくなる。少し濡れたような色になり、木目が浮き上がってくるよう。そして、水弾きをよくし、汚れの付着も防いでくれます。まさに木の床材の頼もしい味方だと言えましょう。

 

いったん塗るとかなり長い間保ちますが、年に一度、メンテナンスとして塗り重ねる方もおられます。塗り重ねると、さらに水弾きがよくなるので、水廻りなどは時々塗っておくと安心です。

 

なるべく薄くのばして塗りますが、それでも塗った直後は少し足に付いたりするので、年末年始や夏休みの旅行の前に塗る、という方も多いです。今日のお客さまも、きっとそうかもしれませんね。

 

さて、首尾よくお目当ての300ml缶をふたつゲットしたので、明日早速お客さま宅へお届けしてきましょう。実は通販でも買える蜜蝋ワックスなんですが、こうしてお届けすることで、またお客さまとのコミュニケーションもでき、安心もしていただける。そこが一番大事なことですから。


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