ビルド&オーガナイズ

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〈自分の収納スタイルを知り、それを家づくりに活かす。今年はそんなコラボをかたちにしたいです。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

2016年、私が最初にご訪問したお客さまは、新しくリフォームをお考えの方。7日のことです。そしてそこにご一緒くださった紹介者の方とも、今年の初顔合わせとなりました。

 

そのお客さまの友人である紹介者の方は、KJWORKS阪神「木の空間」でセミナーもしてくださった、Drawer Style主催のライフオーガナイザー、よっちゃんこと中村佳子さんです。

 

では、ライフオーガナイズとは何か。以前にこのブログでもふれたことがありますが、ここでは中村さんご自身の言葉をお借りしましょう。

「お客様(ご家族)の価値観やライフスタイルに、お客様自身(ご家族)の利き脳を考慮して、それぞれに合った収納スタイルを提供する、オーダーメイドのおかたづけです。」

 

そして中村さんは私が思うに、ライフオーガナイズを志事にしつつ、かなり「ものづくり寄り」のお方。ご自宅のマンションでも、『こどもきち』と銘打った子どもさんのスペースのDIYリフォームなども、楽しんでおられるんですよ。

 

そんな中村さんのご活躍を拝見していて、私は以前から志事でのコラボレーションが出来たらいいなあ、と思っていました。それが今日のタイトル「ビルド&オーガナイズ」です。そのことを、お客さまご訪問のあとに彼女と話したのでした。

 

新築であってもリフォームであっても、家づくりにあたって、新居での収納のあり方というのは非常に大切なポイントです。今ある荷物のうち、何を、どこへ、どのようにうまく収めていくのか。

 

それについては私たちKJWORKSも、可能な限り詳細にお聞きし、その収納計画に合わせて、例えば冒頭の写真のような造付家具をこしらえることで対応をしていきます。

 

しかし、やはり「私は収納が苦手」という方、新居での収納計画を想定しにくい方もおられます。それはもしかしたら、苦手なのではなく、その方に合った「収納スタイル」をご存じないだけなのかもしれない。

 

中村さんはじめライフオーガナイザーの方々と知り合って、私はそういう風に考えるようになりました。であれば、家づくりという人生の大仕事の中に、収納計画もプロと相談しながら進められるなら、さらに豊かな暮らしが実現するはず、と。

 

「私に合った収納ができる暮らし」というものが、どれだけ日々のストレスを減らすものか、私は家づくりの経験上よくわかります。そうした暮らしをお客さまにご提供するのに、ライフオーガナイズと建築とのコラボレーションはとても有効だと思うんですね。

 

中村さんにそんな話をし、今年は是非コラボで志事しましょう!と言いました。新年最初に志事でお会いしたのが彼女というのも何か意味があるのでしょうし、きっとそういうお話が出てくる、そんな気がします。

 

自分や家族に合った収納スタイルを知っていきながら、それを家づくりに落とし込んでいく。すっきりと心地いい暮らしへ向けてのコラボレーションはきっと、いま世に求められていること。今もそう強く感じている私です。


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