水のメンテナンス

2016-01-20 11.11.48

〈家中の水を浄化してくれるカートリッジの交換は、安心な暮らしにとって大事なことです。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

今日は午前中お休みをいただいて、自宅の用事を色々とやっていました。その中で、定期的におこなっているメンテナンスも合わせて。それは、浄水器のカートリッジ交換です。

 

浄水器といっても、台所のものではありません。「全館浄水器」が設置されていて、家中の水すべて、塩素除去などの浄化をしてくれます。そのカートリッジ交換の風景が、冒頭の写真です。

 

家の外、駐車場の前を掘り込んで、水道メーターのすぐ横にそれは設置されています。メーターから先の水を全て対象としているので、ここが一番わかりやすい設置位置で、交換作業も楽、というわけですね。

 

まず水道メーターの横の止水栓で水を止めます。これをしないと、カートリッジをはずした途端に水が飛び出してえらいことになりますから。そして蓋を取って、カートリッジを交換し、最後に止水栓を戻す。わかれば手順は簡単、私ももう慣れたものです。

 

写真は、古いカートリッジを取り出して、今から入れ替えるところでパチリ。穴の左側に横になっているのが古い方のカートリッジ、右側奥に立っているのが新しいもの。やはりだいぶ汚れていました。

 

メーカー推奨は一年に一度の交換で、毎年「そろそろ交換時期ですよ」との葉書が送られてきます。私はもう使って11年ですから、経験上わが家ではもっと長くても大丈夫とわかったので、2年弱くらいで交換するようにしています。

 

カートリッジのお値段は、26000円ほど。安くはないものですが、でもこれで家中の水が塩素臭くなくなります。水は家族が毎日必ず使うものですから、私としては充分価値があると思っています。

 

飲み水ももちろんそうですが、特に大きいのはお風呂のお湯。塩素の匂いもしませんし、なんというか、湯の柔らかさが違いますから。子どもたちが吸い込む湯気も安心、というのはいいですよね。

 

この浄水器を設置したのが11年前、実はその後、もっとお薦めできる別の機種も見つけていて、今はそちらをお客さまへお話することが多いですね。このブログにもちょうど一年ほど前、「御飯ときれいな水」として書いています。

 

製品の意味合いは同じですが、活性炭の原料が通常よく使われる輸入物のヤシ殻ではなく、国産の籾殻というもの。機能もアップし、籾殻のリサイクルとしてもいい。

 

どの製品かはともかく、私の家も今日、交換によって浄水効果がまたベストな状態になりました。人間の身体をつくっている日々の水の質を向上させるというのは、とても大切なことですね。

 

「水のメンテナンス」によって湯水の質を高くたもつこともまた、暮らしの豊かさのひとつ。家のつくり手としてよりも、ずっとそれで暮らしてきた住まい手として、心からそう思うのです。

 

※先述の新しい機器は後付けもしやすいのが魅力なので、ご興味おありの方は是非お声がけ下さいませ。


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