眼と舌のリフレッシュ

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〈見て愉し、食べて愉し。そんな野菜のお店が近くにあるのは嬉しいです。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

昨日からずっと、ある木の家の見積書をつくっています。数字とのにらめっこはそもそもあまり得意ではありませんし、なかなか思った数字に着地しないと、だんだん頭の働きも鈍くなってきて…。いかんいかん。

 

そんな時は気分転換の散歩が一番、とばかりに、今日はお昼前に、ご近所のお店に買いものに出かけました。行き先は、散歩にもならないくらいKJWORKS阪神からすぐのところにある「ORGANIC VAGETABLE CA」さん。こんなお店です。

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冒頭の写真は、お店のなか。私は「野菜の滋味」が味わいたくなると、ここへ足を運びます。今日は「事務所ごはん」でスープパスタをつくろうと思って、その具材となる野菜を散歩がてら選びに来たというわけ。

 

CAさんは、芦屋の皆さんにはよく知られたお店。CAとは「クール・アグリカルチャー」の略だそうで、「格好良い農業」ということでしょうか。確かに店構えも、店内もなかなか洒落ていて、素敵な雑貨屋さんかと見まごうばかりです。でも、八百屋さんなんですよね。

 

今回はじめてサイトを拝見すると、こう書いてありました。

CAでは「キレイで美味しい農薬化学肥料不使用野菜」を販売しております。肥料は植物性を中心に、産地は関西が主の西日本産のお野菜を農家さんから直接仕入を行い、お届けしています。

 

確かに、私ももう何度も通っていますが、どのお野菜も出処がしっかりとわかるものばかり。そしてそのセレクトには、産地と人を大事にするという代表の福原さんのこだわりがはっきりと表れているように思います。

 

たくさんのメディアにそのご活躍がとりあげられ、すっかり「野菜王子」というのが愛称になっているご様子の福原さん。私よりも15も歳下の方ですが、野菜販売にとどまらず、食育や地域活性化を含めた精力的なご活動には、ただただ敬服。

 

こちらでの販売だけでなく通販もあり、また農産物そのものだけでなく加工品も取り扱ってらっしゃいますね。豆腐や揚げ、ピクルスやジャム、油やドライフルーツまで。また、いくつもの一流レストランにもCAさんの野菜はたくさん入っているそうですよ。

 

Facebookなどを拝見するに、その活動範囲はどんどん広がっているように感じられます。でも私は、小ぢんまりとしたこのCAさんのお店にふらっと行って、どれにしようかと野菜を見ている時間が好きです。

 

何というか、スーパーで野菜を買うのとは違う、「好きなものからじっくり選ぶ」という時間の愉しさがあるんですね。すぐ並びには「うつわ クウ」さんがあって、うつわとうつわに入るものと両方ハシゴしたりして。志事に煮詰まった時の心のリフレッシュには、もってこいなんです。

 

今日は、高知は四万十町の小芋と、奈良は榛原の水菜をいただきました。つくったスープパスタはFacebookの「事務所ごはん」に投稿しましたが、やはり滋味あふれる素晴らしい野菜たちでした。

 

気分転換に八百屋さんへ、野菜を見に行く。それに足るクオリティをもっているお店というのは、考えてみればすごいですね。そしてその味わいも愉しめる。眼の保養と滋味補給とでぐっと元気になり、午後には作業にかたをつけることが出来た私です。


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