香りから全体へ

2016-03-14_045313124_CDB1D_iOS

〈色と香りとエネルギー、そして人の身体の声とのつながりを学びました。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

今日のKJWORKS阪神「木の空間」では、野崎智世さんの講座がおこなわれました。題して、「女神のレシピ ~色と香りを見にまとふ~(チャクラと色と香り編)」。

 

私も一緒に参加させていただきましたが、これはなかなか得がたい体験でしたよ。冒頭の写真、赤いお召し物が野崎さん。まず参加の皆さんそれぞれに、3つのものを直感で選んでいるところです。

 

3つのもの、ひとつはカラーカード。ひとつは色のついたフェルトのハート型。ひとつは精油の入ったボトル。カードと、色と、ボトルを2つ、ただぱっと直感で選んで、記録。

 

そしてその結果を解説いただきながら、徐々に講座の内容へと導かれていきます。カラー、アロマ、そしてチャクラのお話へ。とてもひとつひとつを書くわけにはいきませんが、どれもとても興味深いお話でした。

 

「色が身体に作用する」など、私にはあまり馴染みのない話ばかりで、最初はちょっと戸惑いました。でも、紫外線、X線、赤外線などの例を引いてのご説明に、なるほど、単に感覚的なものでなくサイエンスとしてそうなんだ、と感じられます。

 

他にも色々なお話がありましたが、聴いていて段々とわかってきました。ははあ、野崎さんの言われることは「すべてつながっている」ということなんだ、ということが。

 

身体へのエネルギーの出入口である、7つのチャクラ。それぞれには色があり、対応する体の部位があり、体内の内分泌系がある。そして対応する音階すらも。

 

そして植物から抽出された精油も、そうしたカラーと、そしてチャクラと結びついている。今日の講座の告知文には「今のあなたに必要な色や香りを知ることで、知らず知らずにより輝くサポートとなります。」とありましたが、そうした関連を知ることが大事なんですね。

 

そして、最初の「直感で選ぶ」ということも、今日のポイントでした。それは、こうした互いに関連するものたちの中で何がいま必要かを身体はちゃんと知っている、ということなのでしょう。それは意識下の声、無意識の主張とも言える、そう感じました。

 

野崎さんは今日の最初に、「今日ここへ集まった人の顔ぶれにも意味があるし、来られなかった方にもその意味がある」と言われました。世の中に偶然はなく、意識しなくても全ては関連し、因果をもって動いている、ということでしょうか。

 

と、ここまで書いて、野崎さんのブログを拝見したところ、こんな言葉があったんです。「症状だけでなく、お一人お一人の全体像を捉えて身体や心・精神へのHolistic(ホリスティック=全体の)アプローチを得意とし」と。

 

アロマやカラーを入口にして、自然と人間、その身体と精神世界とのつながりを捉え、その部分的な歪みや綻びを見つけ、整えていく。きっとそういう志事をしておられるんだろう。野崎さんに聞いたわけではないのですが、何だかそう感じられた次第。

 

野崎さんがご用意されたアロマの精油たちは、とても玄妙な香りで、確かに心身の内にある何かが発動するような気がしました。嗅覚は非常に原始的な感覚だと言いますが、こうして「香りから感覚を視る」というような時間もまた、その「全体」をイメージする入口なのかもしれませんね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です