集中のサポート

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〈ショールームでの時間を実りあるものにするため、私も自分ができるお役目に勤しみました。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

今日は木の家の実施設計中のお客さまと、ショールーム巡りをしていました。午後一番から4時間半、みっちりと水廻り関係、サッシ関係のショールーム3軒を見てまわり、イメージを掴んでいただきました。

 

冒頭の写真は、最近よく使っている「木のシステムキッチン」のメーカー、ウッドワンさんのショールームでの光景です。ここはやはり奥さまがしっかりと学び、検討するところ。ご覧のように、アドバイザーさんからのご説明に聞き入ってらっしゃいます。

 

かたやご主人は、打合せテーブルのほうで弊社スタッフ嵯峨根と図面を前に打合せの真っ最中。どちらも私の出番はあまりないのですが、でも今日は私にも、大事なお役目があったんですよ。

 

それは、写真手前にあるベビーカーですやすや眠る、赤ちゃんのお世話です。ショールームに来られる直前にちょうど寝入ってくれたので、出来たらなるべく長く寝ていてほしい。それだけ奥さまがアドバイザーさんとの打合せに集中できますから。

 

なので、時々ベビーカーを動かしながら説明を聞いている奥さまに「私がそれ、担当します」と申し上げました。ベビーカーを動かして、少しでも長く、すやすやと眠っていてもらうというお役目に勤しんだ次第。

 

アドバイザーさんと奥さまがショールーム内をあちこち移動されるのに続いて、ベビーカーを押して私も動いて回ります。ショールームというところは強いスポットライトが光っていますので、なるべく赤ちゃんのお顔が陰になるようにも、気をつけながら。

 

ゆりかごを揺らすようにベビーカーをあつかっていたからでしょうか、なんとも言えない可愛いお顔で、しばらくすやすやと眠っていてくれました。その後目を覚ましてからも、泣かずにいい子でいてくれたんですよ。

 

今回に限らず、赤ちゃんや小さいお子さんがおられるお客さまが、実施設計の長い、細かい内容の打合せをされる時は、設計担当者にそちらを任せて私はお子さんのお相手をしている、ということがよくあります。

 

私の膝の上で眠ってしまった子もいますし、友達のように仲良しになって、遊びを教えてくれた子もいます。大半が奥さん任せとはいえ、一応私も3人の子どもたちを育てた経験者ですし、子どもの扱いはなんとなくわかっているのかな。

 

私も打合せの内容を聞いて、私なりのアドバイスをしてさしあげたいと思わないでもないのですが、でもそれよりも、ご夫妻が打合せの方へ集中できることの方が大事。子どもの相手をしてくれる人がいて、子どもさんも喜んでくれていたら、きっと安心されて、打合せの方もスムーズに進みますよね。

 

「暮らしの実現」を業とする私たちは、やはり自分自身が「生活者」としての視点をもち、自分自身の暮らしてきた経験を活かして、お客さまをサポートするべきだと思います。打合せやショールーム巡りの時に、親御さんの集中をサポートするのも、そのひとつでしょう。

 

赤ちゃんって、本当に可愛いです。今日はつとめを果たしてご夫妻のお役にたちつつ、私自身も癒しをいただいたひとときでした。


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