くみかえ遠足

2016-06-07

〈久しぶりの北海道行き、ちょっと違う自分になって学んできます。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。今日は書きたいことがあるので、書評は延期にてご容赦を。

 

今月の22日から24日まで、北海道に行ってくることにしました。久しぶりに「ASAHIKAWA DESIGN WEEK」に参加してまいります。

 

木の家、木の家具に携わる方々はよくご存知のことですが、旭川は木工の街、「ものづくり」の街です。そこで毎年この6月に、旭川にたくさんあるメーカー・工房・ショップがみんなで開催する大イベントが、この「ADW」なんですね。

 

私も初めてではありませんが、KJWORKS阪神として芦屋に来てからは初めて。かなり久しぶりの参戦でとても楽しみですが、今回は今までの経験とは違い、KJWORKSの代表・福井やスタッフ達と行くのではないんです。

 

以前からこのブログに何度も登場しておられる、家具セレクトショップ「Jqualia」の松下さん、そしてWEB販売サイト「収納の巣」の宇野さんがご一緒。同じ高校出身で「暮らしのシゴト」に関わる三人、「class泉陽」と称している仲間での旅になります。

 

去年から「来年は一緒に行きましょか」というお話をしていて、今年はだいぶ前からスタンバイ、予定を先に入れておいた次第。さてさて、三羽烏の旅はどのようなことに相成るでしょうか。

 

ADWでは、家具センターで期間中開催の「旭川家具エキシビジョン」という展示・新作発表の場を中心に、他にも様々な展示があります。また色んな「ものづくり」についてのパネルディスカッション、トークセッションといった「言葉の場」、そして各メーカーさんの工場見学「オープンファクトリー」も。

 

冒頭の写真は、今回のADWパンフと、赤いのは旭川のフラグシップ企業、カンディハウスさんのカタログです。KJWORKSも親しくしていただいているカンディさん、以前にも工場見学しましたが、今回はまた新たな気持で観てこようと。3人それぞれにカンディさんとご縁があるので、また違う見学になりそうですね。

 

他にも匠工芸さんや山室木工さん、コサインさん、色んなつくり手の方々と懇意にしていただいていますし、どれをどう回るかがとても悩ましいところ。3日間あっても、正直3日間しかない、という感じ。

 

今回の旅、3人で「class泉陽の北海道遠足」ということにしていて、これが私にはちょっと嬉しいんです。研修でもない、慰安旅行でもない、単なる旅ともちょっと違うニュアンスで、オトナの遠足。久しぶりに自分で使う言葉ですが、この独特のワクワク感は遠足ならでは、かも。

 

今年は「情熱大陸」ご出演という建築家の田根剛さんのインスタレーション、トークイベントもあるとのこと。私は同業者さんにあまり関心がないという不勉強者ですが、今回のようなオトナの遠足でなら、いつもと違う新鮮な自分になって聴くことができる気がしますね。

 

それは喩えて言うなら、小学校での新学期、クラス替えをして、最初の遠足。今までと違う仲間と、同じ「非日常」を過ごす時間。おそらく今回も、そんな時間になることでしょう。

 

以前とは己の立場も違っているし、さらに違うお仲間と行くことで、私の頭の中も、モノを見る眼の仕組みも、大きく組み換えられている筈だから。再訪であればなおさら、それが今回自分自身にはっきりとわかる。そんな確信に近いものが、今の私にはあるんです。

 

※さあ、実はこの後、Jqualia松下さんと遠足の下打合せです。行程を組み、そして「おやつはいくらまで」とか、色々決めなければいけません(笑)。


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