コンパクトな暮らし

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〈コンパクトなBOXの木の家に、土間と薪ストーブ。そんなHP掲載事例、ご覧くださいませ。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

いよいよ梅雨明け、夏本番ですね。そんな日になんですが、今日は薪ストーブのある家の話(笑)。KJWORKS本社のHPから、少し皆さんへのご紹介をさせてください。

 

私たちKJWORKSがつくっている木の家を「木想家(もくそうや)」と呼んでいます。木の暮らしを想う家、ということですね。そしてその木想家の中に、「薪ストーブ専用住宅 E-BOX(イーボックス)」というタイプのシステム化住宅の取り組みも進めています。

 

E-BOXも、木と漆喰を多用した木の家です。しかしそのつくられ方が画期的であり、それによって工期を短縮してリーズナブルに木の家をお届けできるように、との想いをもった、コンパクトな「木のハコ」なんですね。

 

そのつくり方は「ビッグウォール工法」と言います。ちょっとHPからイラストを引用しましょう。

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杉の集成材を使った柱や梁、そして壁の外側に張る「構造用面材」、壁の中の断熱材、そして外壁に取り付く樹脂サッシまでが、工場で大きな「パネル」としてあらかじめ組み立てられています。

 

現場では、鉄筋コンクリートの基礎の上に、これら「骨組み+外壁+窓」のまさに「ビッグウォール」を、一気に組み立てることで、わずか一日で窓までついたBOXが現れる、というスピーディな作業。

 

こうすることで、屋根をかけるところまでが最短で出来る。これは、特に雨の多い時期などには非常に有利な工法ですね。それに比べるといわゆるツーバイフォーと呼ばれる家は、下から順につくるため、屋根までが時間がかかる。やはり日本の風土に合った工法とは、「最短で屋根を掛ける」ことが大切だと思うんです。

 

また、この段階で既に窓もついているため、その後の作業も進捗が早い。「建設費」というものの大部分は「人件費」ですから、それを効率化することで、同じ素材や仕上にしても、コストダウンが図れるというわけ。

 

そして、今日の冒頭の写真もまた、E-BOXのページから引用です。薪ストーブとセットで考えられているこのE-BOX、ストーブを設置する場所によって、3つの「モデルプラン」が設定されているんですよ。

 

リビングに薪ストーブ、キッチンに薪ストーブ、そして土間に薪ストーブ。冒頭の写真は、その中で土間にストーブを置いたタイプの家のページですね。事例写真となっているこの木の家も、私が間取りをつくった思い出深いお宅です。

 

昔の日本家屋には必ずあった「土間」というもの、これがまた昨今は見直されてきている、というか、皆さんの目に新鮮に映るのでしょう。こうした大きな土間をもつ家についてのご要望をお聞きすることもよくありますね。

 

その土間に薪ストーブがある。なんだか、そのラフな感じがとてもストーブとフィットしていますね。使い勝手もよさそうで、私にもとても好ましく感じられる組合せです。

 

コンパクトにつくられた高性能なワンルーム感覚のハコは、薪ストーブ1台で家全体が充分に暖まります。また、夏のエアコンも、表面積が抑えられた形に充分な気密断熱が備わっているため、よく効いてくれますよ。

 

高性能でECO、コンパクトな木のハコ、E-BOX。なかなか一度で全てはご説明しきれなくて残念ですが、特に、シンプルな暮らしを望まれる若いご夫妻にはぴったりだと思います。

 

簡潔でシンプル、「足るを知る」コンパクトな暮らし、そんな価値が徐々に理解されていきつつある、今はそんな時代。その思想にもフィットするものをもった、そんな虚飾のないシンプルなハコ。

 

今日は宣伝のようで、なおかつ季節外れな感じで申し訳ありません。でも、こうしたKJWORKSの取り組み、色んな意味で見どころはあります。是非一度、上記HPからのぞいてみてくださいませ。


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