動けど感知せず

〈留守の時に誤感知で通報がいかないよう、セキュリティ機器を移動しました。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

今日は午後一番の志事を終えた後は早めに帰宅していました。自宅の設備について、専門職の方に来てもらって作業をしていただく予定があったものですから。

 

その設備というのが、今日の冒頭の写真のモノ。何かご存知でしょうか?これは、ホームセキュリティSECOMの「空間センサー」と呼ばれるものです。留守の時に作動してくれる機器なんですよ。

 

作動と言ってもこれが動くわけではなく、ここから赤外線が出て、部屋の中で動くものを感知して通報する、という機能をもっています。ALSOKなど他社にも同様の機器がありますね。

 

今日はこの壁付けの機器の位置を、天井に近い場所から床に近い場所へと変更してもらう、という作業だったのでした。何と言ってもセキュリティ機器ですから、素人が触ってはいけないのです。

 

では、何故そうした設置位置の変更が必要になったのか。それは、先月末にこのブログにもその活躍を書いた「彼」のためなんです。自動お掃除ロボ・ルンバ君です。

 

ルンバのあるご家庭では、たいていは留守の時に掃除をしておいてもらう、という使い方だろうと思います。でも、SECOM設置後にルンバ君を導入した我が家では、それが出来なかった。

 

そう、留守にSECOMを掛けてしまうと、この空間センサーがルンバ君を感知してしまうんですね。お掃除していて通報されてはかないませんから、やむを得ず人が居る時に使っていました。

 

奥さんは「全然それでかまへんよ」と言っていたし、何年もそれでやってきたんです。しかし今回、急に出かける用事の時にルンバ君が稼働していて、ちょっと困ったことがあったりして。

 

なので、以前からSECOMの担当者さんに「センサーの位置変更で対処できますよ」と聞いていたし、これを機にようやくその作業をお願いすることにした、という次第。

 

天井付近から床付近に位置を変更し、従来の「上から斜め下へ」という赤外線の方向を「下から斜め上へ」へと変えるわけですね。これで、ルンバ君は赤外線より下で安心して動ける。

 

ちなみに、ルンバ以外にも、ペットのいるご家庭でも同様のことが言えます。ペットのサイズに合わせて、その動く高さよりも上にセンサーを設置することで、誤感知をなくすことができます。

 

でも、あまり上に付けすぎると、例えば人がしゃがんで移動することが出来る高さだったりすると、あまりセンサーの意味がなくなってしまう場合があるので、気をつけないといけません。

 

今日は作業に来られたSECOMの工事担当の方に、そうしたことも教えてもらいました。私は最初、腰の高さくらいと思っていたので、そのお話に納得して、写真の高さに変更しました。

 

担当者さん、高さや赤外線の方向について何度もご自分で感知範囲を確かめながら、細心の注意を払って取付けてくださいました。いや、最初「自分でやろうかな」なんて思った自分が恥ずかしいです。

 

セキュリティの機器はその性能をきちんと発揮して動作しないと意味がありませんし、不具合は犯罪被害に直結するおそれがある。そうした大事な志事を遂行する姿勢も伝わりましたね。

 

さあ、これで安心して、留守中のルンバ君稼働という本来の使い方を山口家にも導入できます。と言っても、私は彼の動きが面白いので、自宅志事の時に動かしてみる気もしますけれど(笑)。


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