でんわのかけかた

〈電話が電話だけのモノでなくなった今、通話の仕方も多様になってきていますね。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

今日はひとつ、皆さんのご参考にもなるかと、風邪で寝込む前から私なりに色々と思い悩んでいたことについて書いてみようかと思っております。それは、携帯電話のキャリア変更について、なんです。

 

私のiPhone6はS社で、機種変更してから2年が経ちました。今は購入してしばらくするとSIMフリーに出来るようですが、私のはまだその法規制が始まる前の機種。要はS社のみで使用可能なものです。

 

そして昨今、大手3社の他に色んな「格安SIMサービス」が登場しています。広告にガチャピン・ムックが登場するUQモバイルとか、FREETELとか。これらの会社の価格設定は、大手3社とはだいぶ違いますね。

 

まあ、安ければいいというものではありませんが、私は以前からS社に納めている通信費に今ひとつ納得が出来ておりませんでしたので、ついに通信業界にも訪れた「価格破壊」を検討する気になったのでした。

 

毎月S社から来る「ご利用料金内訳明細書」は、パケット定額なんだからその定額料金を書けばいいのに、毎月100万円近い「実際かかった」パケット通信料をわざわざ書いたり、表現がいやらしいんですよね。

 

それと、昨年末で機器そのものの分割払いは終わったのですが、毎月の費用はさほど変わらない。これを不思議に思ってよく見ると、この分割払いにも割引があって、それも同時に終了するから、だとか。

 

なんかこう、すっきりせんのです。携帯電話を買ったらいくら、これだけ使ったらいくら、そういう正直なものが全く見えてこないというか、段々数字が全部まやかしに見えてきてしまう。不信感、満載なんです。

 

とは言え、毎月お世話になっているのだから、フェアでないといけない。そう思って今回は、自分なりに「格安SIMサービス」各社を調べた上で、解約を考えている旨を担当者さんに電話してお話しました。

 

そうしたら、やはり引き止めのお話。KJWORKSスタッフの皆さんはS社同士ということで無料で会話されていますので、これが有料になります、とか、SMS(ショートメール)も全部費用がかかってくる、とか。

 

これを聞いて、もうこうした大手キャリアが「通話」を独占する時代も終わりだろうなあ、と思いました。今やSkypeやLINEの無料通話など普通、私も時々、Facebookアプリで「友達」と電話していますもんね。

 

S社の方はそういう引き止め方しか出来なかったと思うし、申し訳ない気持ちもあります。でも今の価格破壊の波と、それ以上に電話番号すら必要としない「通話という通信」の変化の波は巨大だと思うのです。

 

FacebookのCEOは、Facebookを「社会のインフラにする」と豪語しました。各社がしのぎを削る中でもしそれが実現したら凄いことですが、しかし既存の「通信手段」というインフラはすでに大きく揺れている。

 

ということで、ここが肝要な「ナンバーポータビリティ(電話番号が変わらない処置)」のことをお聞きして、S社とはお別れになるでしょう。iPhoneはアップル心斎橋で買ってきて、格安SIMをゲットします。

 

何度も言いますが、安ければいいのではない。しかし目に見えないものに払う費用であればこそ、さらに正直なものであってほしい。今回調べた範囲では新参各社の方がそう見えたと、最後に申し添えておきます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です