そぞろ花見の京

〈奥さんと娘達の京都行きをエスコートし、花を巡ってきました。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

昨日は朝から自宅庭の花海棠のことを投稿しましたが、お休みの午後は奥さんとお出かけを。今回は奥さんの休みに私が合わせたかたちで、それは「京都へ行きたい」とのリクエストにお応えするためです。

 

年度末はかなり忙しかった奥さん、新年度の目標は「プライベートの充実」だそうで、今年は何回も京都へ行く、との意気込み。まずは4月の花見をご所望にて、桜より花海棠がいい私も今回はお供をば。

 

ところが、何日か前の晩ご飯でそういう話をしたら、長女と次女が「私も行く」と。次女は始業式なので、その帰りを待っての出発に変更です。最近は滅多に家族で出かけることもないし、まあいいか、と。

 

家族の中では私が一番京都へ行った経験が多いので、今回のルートも私にお任せ。娘二人に「御所」というものを知ってもらおうと、京都御苑→鴨川→岡崎疎水→平安神宮と歩く花見行をお三方に考えました。

 

思ったより寒いので「京都御苑でお弁当」は諦め、京都駅で食事してから御苑へ。ここの桜は盛りを過ぎたものが多くて残念ですが、街中にこんなに広い、由緒ある場所があるのに娘達は驚いていましたね。

中には満開のものもあったので、この一枚を。

 

京都御苑から東へ歩いて鴨川へ。川沿いの桜もまだまだ盛りでしたが、そこからすぐ東へ入った岡崎疎水沿いの桜並木は、まさに圧巻の咲き具合。それが今日の冒頭の写真、花が川にこぼれ落ちそうですね。

 

そして冒頭の場所からもう少し東へ歩くと、こういう風景です。

 

この水流は、疎水の流れを利用した「夷川発電所」のもの。出来て100年を超える、日本の土木遺産です。その流れに触れるような花がなかなか良い感じで撮った一枚、こうした古い構築物に花は似合います。

 

こういう幹からの花が好き。やはり私、ちと天邪鬼なのでしょうか(笑)。

 

疎水に沿った遊歩道をゆっくりと東へ歩いていくと、平安神宮に突き当たります。ここの紅枝垂れ桜も素晴らしいのでかなり期待していましたが、ここで娘達が「もう足が疲れたあ」と弱音を吐きだしました。

 

まあ、御苑の中からずっと歩きづめだし、出るのが遅かったのでそろそろ夕方です。じゃあ歩くのはここまでにして、お茶して帰ろか、と相成り、平安神宮は参詣だけ。写真も屋根越しの一枚だけです。

 

和菓子のお店に立寄り、店内でお抹茶をいただきました。そしてちょっと甘いもの、私と奥さんで抹茶白玉ぜんざいを半分こ。娘達は「さくらパフェ」なる巨大なやつをペロッとたいらげていましたね。

 

昨日の最後に撮った桜は、国立近代美術館の前の疎水沿い。土日を避けて、それでも結構な人出でしたが、まずまずゆっくりと楽しめたのではないかと思います。お天気ももってよかった。

 

そう言えば、何年も家族で花見をしていません。今回息子は来れずで残念でしたが、奥さんも京都の桜に満足そうで何よりです。今日はただの記録文にて申し訳なく、でもたまには家族孝行もしませんとね。


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