シニアの入門

※画像は本文と直接関係ないイメージです(著作権フリー画像)。

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。

 

昨日は私のお絵描きのこと、アナログに加えデジタルを採り入れたという話を書きましたが、今日もちょっと近い感じのこと。朝、母からかかってきた電話で始まったそれは、「iPadつながり」の一件です。

 

日曜の朝にかかってきた電話、出るとそれは母からのSOSでした。といっても体調や危険な件では全くなく、「iPadを買ったけど使い方が全然わからへん。教えに来てくれへん?」というのんびりした話。

 

でも、私は驚きました。なんとまあ大胆なことを。母はいわゆるガラケーを使っているんですが、そこから一気にiPadですか。そらあ使い方わかる方が不思議ですよお母さん。そんなことを一瞬で思ったんです。

 

しかし放ってはおけません。ちょうど今日は志事が早く終われそうでしたから、夕方ひさしぶりに両親宅を訪れ、ひととおり解説をしてきたんです。私も昨日の記事の通りiPad使っていて、少しはわかりますから。

 

母はまだ70歳で全然(頭も)元気です。また購入したdocomoの人にも色々教わり、AppleIDもつくっている様子でした。しかしPCももたずスマホも使わない状態からですから、ことはそう簡単ではありません。

 

なのでまず「このiPadで何がしたくて買ったの?」と聞いて、その母がしたいことの具体的方法を手順に沿って話しながら、そこに出てくるiPadの画面の触り方、記号の説明などを織り交ぜて話していきました。

 

母がしたいことの一番は「LINE」。これが意外で面白かったですが、文章と一緒に写真を送って大画面で見たいらしい。使えればうちの家族、弟家族ともつながりますから、一所懸命にメモして聞いていましたね。

 

そして二番はMAP。父と一緒に行きたいところを地図で見て、なおかつそこまでのルートを知りたいと。なるほど、出来ることはわかっているんですね。私が便利と思うGoogleMapsを入れて、使い方を説明。

 

あとはカメラ、写真のアルバム、Safariとネット検索など、まずは知っておいて役立つと思うことを話してきましたが、実際に操作をしてもらいながらやったので、だいぶ「触る」ことに慣れて安心したようでした。

 

その様子を見ながら、逆に私は大いに感心したんです。それはiPadのこの「感覚的な操作法」のすごさに、です。今日のこれがパソコンを教えることであったら、こんなに簡単にはいかなかったでしょう。

 

「←」とか「✕」などの簡単な記号と、画面の拡大縮小やスワイプなどの「触り方」が身につけば、すぐに操作できるようになる。この「わかりやすさ」こそ、まさにAppleによるIT機器の革命だと痛感します。

 

ということは、そこに目をつけて(いたかどうかわかりませんが)iPadをゲットした母は、なかなかの慧眼の持ち主だったのかもしれません(笑)。また、私も自分の知識で思わぬ親孝行ができてよかった。

 

うちの両親に限らず、シニアの皆さんがこうしたIT機器に入門される時、その操作の直感的なわかりやすさというのは非常に重要ですね。わかりやすくあればこそ続くし、使うのが楽しくなるのですから。

 

今日は大いに感謝されて帰宅しましたが、あとから「シニアに役立つアプリ」がたくさんあるのに気づき、また第二弾をやらないとな、と思っている私なのです。


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