中華の効用

〈我が家の晩ご飯担当も、色々と考えながらやるようになってきました。〉

 

ご愛読、ありがとうございます。木の家づくり・暮らしのプロデューサー、山口です。今日は久しぶりに料理のお話をば。

 

今日もまた、我が家の晩ご飯を担当してつくっていました。週に1回か2回は必ずそうなるようにしていて、何曜日にするかは事前に奥さんとお互いのスケジュールを話し合い、私がつくる日を決めています。

 

また、長女と長男はバイトもあるし、奥さんも時にはご友人や職場の仲間との食事会などもあるので、日によって食べる人数も違っています。それは、家族全員が書き込むカレンダーで把握しておく感じ。

 

で、以前はパスタや洋風ばかりだった私の料理ですが、最近は中華が増えています。中華料理というのは誰もが店で食べたことのあるものだと思いますが、こうつくるとあの味になるのか、とわかるのが楽しくて。

 

我が家では和風の、各自の皿で食べるような料理は奥さんにお任せで、私はいつも大皿から各々が取って食べるようなメニューです。パスタもその形式が楽しいですが、中華はそもそもそういう食べ方ですしね。

 

ということで、冒頭の写真が今夜の献立。回鍋肉(ホイコーロー:キャベツと肉の味噌炒め)を初めてつくりました。真ん中は茄子と豚肉のオイスターマヨ炒め、向こうはもやしの肉天(カレー風味)です。

 

そしてこれは前回の写真。油淋鶏(ユーリンチー:唐揚げの甘酢と葱のあんかけ)と、家常(ジャージャン)豆腐という料理。水を絞った豆腐と椎茸、野菜の炒めものです。家常は「家庭の日常」の意味だとか。

 

さて、前回と今回の私の中華料理をご覧になって、その共通点がおわかりになりますでしょうか?それは「ご飯が進む」ということです。実は最近、ちょっとそれを意識しているんです、食の躾の意味で。

 

うちの子たちを見ていると、白いご飯をそのまま食べずに、ふりかけしたり卵ご飯にしたり、お茶漬けにすることもある。そして三度の食事をしっかり摂らず、間食にインスタント物を食べたりする。いけません。

 

そうではなくて、食事というのは白いご飯とおかずを両方しっかりと食べるべし。そうすればいらぬ間食なぞ必要ない。ならば食が進み、ご飯がお代わりしたくなる料理をつくってやろう、というわけですね。

 

食が進むこと、野菜もしっかり摂れることも意識し、かつ週2回の登板に備えてレパートリーを増やす気持ちで献立を考えています。雑誌掲載のレシピやクックパッドのレシピには大いにお世話になっております。

 

その甲斐あってか、写真の料理は彼らにも好評で、ご飯をしっかり食べてくれました。父は内心ほくそ笑んでいるわけですが、食べ盛りの子たちが本来の食事をしっかりと食べることは、何より大事ですもんね。

 

家のご飯をつくるとは即ち、そうした栄養バランスや食習慣の維持までも考えるべきものなのだ、ということが最近ようやくわかってきて、難しいと思いつつも今のところはそれを楽しめている、かな。

 

まあ、そうは言っても一番大事なのは、皆で笑顔になって食べられるご飯であるということ、なんでしょうね。自分がつくる以上は少しでもそうあるべく、こちらも愉しんでやっていければと思っておる次第。

 

なお、この中華の「ご飯が進む」献立は、同時に「ビールが進む」献立でもありまして、自分でつくっておきながら飲み過ぎ食べ過ぎに注意しつつ食べるはめになっていること、最後に申し添えておきます。


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