空中で涼む

空中茶室

 

ご愛読、ありがとうございます。

 

ついに梅雨明けですね。関西は本格的に夏ですが、九州で甚大な被害をもたらした豪雨も、もういい加減おさまってほしいと、心から願うものです。

 

ものすごく暑かった今日は、こんなところでこの夏を涼しくすごしてみたいなあ、という場所のことを書きましょう。気分だけでも涼しく、ということで(笑)。

 

この、なんとも言えない気持ちのよい場所!床も板と竹とで涼しげですし、何と言ってもこの絶景!氷と蚊取り線香、そして団扇。ごろんと横になって、ぼんやりと景色を眺めて、気がついたらうつらうつら…。いや、いいですね!

 

ここは、京都は嵐山。素敵な宿「星のや 京都」であります。そこに新しく誕生した「空中茶室」の写真なんです。

 

このお宿、大堰川の流れのすぐそば、美しい渓谷に建っています。戦国時代の京都の豪商、角倉了以(かどのくらりょうい)が建てた住居だったそうで、その後建物を利用した旅館となり、そして2009年、その建物をリノベーションして生まれたのが「星のや 京都」なのだそうです。

 

ここへのアクセスがまた憎い。嵐山の渡月橋あたりから、船に乗って行くのですよ。川の流れの中をゆったりと宿へと進む、その道中で既に「日常」を洗い流すことができそうですね。

 

そして今回できたこの「空中茶室」。まさに大堰川に向けて空中に張り出したようにつくられていますね。眼下に川の流れを望み、春には桜、夏には蛍、秋には紅葉、冬は雪と、まさに自然の一部になって楽しめる場所なのだそうです。

 

ああ、いいなあ、と思っていたら、さらに今年の夏、この空中茶室が夜のバーに変身する、というニュースを最近見ました。写真がその様子。おお、昼の眺めもよさそうですが、夜は夜でまた雰囲気がありそうですね。

空中茶室02

 

昼も夜も楽しめそうな、そしてそこへ至る道中、場所、景色の素晴らしさで、心身ともにリフレッシュできそうな、とても魅力的なところ、「星のや 京都」。さあ、私がそこに身をおくことは、果たしてあるのでしょうか…。

 

いや、夢見ることからしか、ものごとは始まりません、からね。いっぱい念じておくことにしましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です