KJ阪神に向けて:ロゴとステンドの扉

2014-06-12 14.07.23

 

ご愛読、ありがとうございます。KJWORKS・木の家のくらしプロデューサー、山口です。

 

今日は、アトリエ・アゴさんが彩都のくらしの杜へとお越し下さいました。アゴさんは、先日このブログに「色とりどりの透明」と題して書いた、素敵なステンドグラスの工房です。

 

ご来館くださったのは、もちろんステンドグラスの話。前回のブログでも書きましたが、KJWORKS阪神の新しい事務所で、その入口のドアにステンドグラスを嵌め込む予定なのです。

 

先日ご訪問した時にご依頼をし、今日はそのデザインスケッチをもって、プレゼンテーションに来てくださったというわけです。とても楽しみにしていたので、ワクワクドキドキでお話をお伺いしました。

 

冒頭の写真がそのスケッチの一部。グレーの台紙に、2つの案が貼り付けられていました。おお、どちらもとても良い感じですよ!これがステンドになったらどんなだろうか、想像が膨らむデザインです。

 

周囲は無垢の木の框(かまち)で、真ん中に大きくステンドグラスが嵌まるという仕様のこのドア。そのデザイン上のポイントというか、私が実現したかった点がいくつかあります。

 

まずガラスは、先日のブログに登場した「司馬遼太郎記念館」と同様、色の付いていないものだけで構成するつもりです。「色とりどりの透明」を新事務所の入口にしたいと思っているんですよ。

 

そして、「KJWORKS」のロゴも、別に取り付けるのではなくて、ステンドグラスの一部として一緒につくってもらいます。シャープな感じの文字をアゴさんがステンドの技法でどう料理してくれるか、それがまた楽しみです。

 

もう一点私からお願いしたことは、「ナナメ」を取り入れること。四角の中に、平行四辺形が組み入れられたデザインで、という注文をつけさせてもらったのでした。

 

真四角でなく少し変化がほしいから、ですが、きっとやり過ぎると嫌味になるだろうな、とも思っていました。でも、要望をほどよく取り入れ、抑えの利いたデザインになっています。さすがは名手・小林さんですね。

 

自分の直感を信じて、2つの案のうち、写真の方でいく方針を決めました。次はアゴさんのアトリエに再度お邪魔して、今度はガラスを選んでいく作業になります。

 

いつもはお客さまに同行して、その家の雰囲気を頭に浮かべながら、一緒にガラスを選んでいました。今回は私だけ。好きにできるだけに、自分も抑制を利かせないといけません。やり過ぎ注意です(笑)。

 

お客さまが来てくださった時、最初にお迎えする新事務所の扉。良い素材感と、「手仕事の素晴らしさ」が伝わる、そんな扉にしたいと最初から思っていました。

 

今日のデザインスケッチを見て、着実にその実現に近づいている、そんな喜びを感じている私なのです。


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